80年代~90年代の映画や音楽を見たり聞いたりして思うこと

みなさんこんにちは!
日曜って夜に近付けば近づくほど憂鬱になると思いますが、みなさんどうお過ごしでしょうか?
明日からまた仕事で大変でしょうが、とりあえず今日は仕事のことを忘れましょう(笑)

さて本題に入りますが、80~90年代というと日本が一番キラキラしていた時代だと個人的に思うのですよ。
良くも悪くもなんか自信と希望に満ちていた時代なわけで、それを象徴するように音楽や映画も今に比べて前向きなものが多かったように思うんです。
それだけ経済も世の中も明るく活力がみなぎっていたということなんどしょうけども(笑)

それに対して今は、どことなくみんな心に余裕がない時代のように私は感じますね。それを象徴するように、テレビの番組1つとっても「自分で自分を励ます」っていうようなものや、「日本はこれだけすごいんだぞ!」って鼓舞するような番組が多いように感じます。
なので歌番組見てても、どことなく暗いイメージのものや印象に残らないものが多い気がするんですね。というより、最近の歌番組の特番見てて気になるのが、最近の曲よりも圧倒的に80〜90年代の曲が多く出てくるってことなんですよ(笑)
それだけここ最近の曲は印象に残らないものってことなんでしょうね~。


じゃあ逆に今の時代に必要なのは何かと言われると、ビートたけしの言葉を借りれば、「もっとバカやろう!」って精神が必要なのでは?と思うんです(笑)
ということで明日から私達もバカをできれば良いわけですが、そんなにうまくできるわけないですよ(笑)
けど、1日1回くらいは人を笑わせるってことなできるような気はするんですよ(笑)

そうすればいつかは、あのキラキラしてた80〜90年代みたいな時代になるんじゃないかと思うんです(笑)
とにもかくにも私も一度でいいからあのキラキラした感じの時代を肌で感じてみたいものです(笑)

気が付いたらもう6時近くですよ!
サザエさんまで一時間切ってます。
サザエさん終わったら日曜も終わりです。
明日からまた1週間頑張りましょう(笑)